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2012年 09月 16日

アヴァンチュールと豚バラグリエ

夕方、ガイドブックに載ってる日用雑貨屋に迷い迷って辿り着き、おしゃれで惹かれるものもあるけどなんせどれも驚くほど高い。石鹸一個8ユーロ。この物価の安いポルトガルで誰が買うねんと突っ込みながら安物探して店内うろついていると前を通った一人の女性が「スミマセン」と日本語で。

西日が射し込みただでさえ暑くて汗ばんでる所に若い女の子登場。こういう展開もありやなぁと思いながら吹き出る汗をもう5日も着ているポロシャツの袖で拭いつつ「日本語話すのですね?」。当然ポルトガル語は出来ないから日本語、スペイン語、英語まぜこぜで話し始めると彼女はフランス人。日本語は片言以前のレベル。

ここ暑いし立ち話も何だから外出て何か飲もうと誘い近くのカフェへ。昔、もらった飲み物飲んでエライ目遭ったことがあるけど、このパターンは大丈夫。鼻の下のばしても気は弛めずに、フランス語でお喋り開始。

聞くと、お祖父さんが日本人で、オーヴェルニュ出身で、日本の漫画が好きで、ポルトガルにはボランティアで来ていて、キャプテン翼、ドラゴンボール、猫の名前は日本語の~で、犬も飼っててこれがその写真で、日本に興味あるので言葉覚えたいのだけど難しくて………。

気が付くととっくに日は落ち、周りのカフェ席はいつの間にやら食事席に。

彼女は相変わらず、この指ロバに噛まれて、お祖父さん日本人だけど私耳小さいし、でも髪は天パで……。
会話になるよう水を向けてもどうにもまとまらん。
そんな取り留めのない話で麻痺し始めた脳みそに浮かんで来たのは鰯と豚。

せっかくの夜、日仏友好ほどほどにして日葡経済協力にシフト。
またいつか会いましょうねで解散し、急いで目についたタバコ屋のおじさんに「焼いた鰯食べたいねんけど?」。
教えて貰った辺りを探すも暗いし目はショボショボでどこが何屋か良く見えないので鰯は断念。
次は豚!と、歩き始めた目の前に理想の焼き屋さん。店頭を飾る鶏や豚の網焼き、串焼きの旨そうなこと!
予め焼いてた肉を更に温め焼きするのでちょっとパサついているのは残念だけど、久しぶりの肉かぶりつき、また脳みそ痺れた!1:03記
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by eurobar | 2012-09-16 09:05 | 日記


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